平安の面影残る京都

京都で「先の戦争」と言ったら「太平洋戦争」ではなく、「応仁の乱」である、という話は聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
あくまでも「ネタ」なのですが、確かに京都は戦争の被害がほとんどなく、平安時代からの歴史的建造物や文化的な行事が多々残っています。
京都に政治の中心ができたのは794年ですから1000年以上の歴史が息づいていることになります。
「鳴くよ(794)うぐいす平安京」で覚えた方も多いはずです。

そもそも平安京は唐の長安をお手本にして整備された町です。
長安は朱雀門を中心に碁盤の目のように街を整備していますが、平安京は朱雀門が内裏に変わりはしたものの、街は長安のように碁盤の目のように作られています。
これを条坊制といいますが、京都市は戦災を免れたためにこの条坊が残っており、住居表示も他の市町村とは違っていますがこれが平安京の名残だというから驚きです。

この碁盤の目を成す通りには名前がついていて、京都市の住居表示(住所)は
「京都市○○区△△(通りの名前)入ル□□町12-34」などのように、住所に組み込まれています。
これが結構長く、通りの名前もたくさんあるので京都では通りの名前を覚えるわらべ歌まであります。
まさしく京都はここだけ時間が千年以上も止まっていると言ってもいいでしょう。

この記事ではそんな京都の歴史を感じるイベントや建造物についてご紹介します。
少しでも京都そして日本の文化や歴史に興味を持っていただければ幸いです。


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